歌川 貞幸(うたがわ さだゆき、生没年不詳)とは、江戸時代の浮世絵師。
来歴
歌川国貞の門人。歌川の画姓を称し五丁亭、一雲斎と号す。作画期は文政から嘉永の頃にかけてで、錦絵及び草双紙の挿絵を描く。
作品
- 『廓薫名寄生梅川』 合巻 ※古今亭三馬作、文政12年(1829年)刊行
- 「かゐさいく」 墨摺 ※文政12年3月
参考文献
- 日本浮世絵協会編 『原色浮世絵大百科事典』(第2巻) 大修館書店、1982年 ※118頁





歌川 貞幸(うたがわ さだゆき、生没年不詳)とは、江戸時代の浮世絵師。
歌川国貞の門人。歌川の画姓を称し五丁亭、一雲斎と号す。作画期は文政から嘉永の頃にかけてで、錦絵及び草双紙の挿絵を描く。




